2020年11月05日

My high school life in NZ (4)

【生徒名】nana
【性別】女
【生年月日】非公開
【出身地】非公開
【留学先】ニュージーランド国オークランド
【渡航開始時期】2019年5月
【コメント】不登校からのリスタート留学で親元を離れ見知らぬ土地へ。それまでは自分が海外の高校生になるなんて想像もしていませんでした。最初は英語での意思疎通が上手くできず、知り合いもいないので不安でしたが、今では楽しく充実した生活を送っています。



5 November 2020

こんにちは。
今回は最近の出来事についてお話しようと思います!

先日、学校で「pink shirt day」という日がありました。これはいじめ防止の活動だそうです。
この日は、委員会に入っている子たちがピンクのTシャツを着て、朝から学校の前でピンクのリボンやシールを生徒たちに配っています。
先生たちもこの日は服にピンクを取り入れています。
全身ピンクの服の先生を何人か見かけました。笑

生徒たちはこのように、配られたリボンを髪や鞄などにつけて1日過ごします。これは去年の写真ですが、私も髪にリボンをつけました!

シールはこんな風に、制服や顔などにつけています!

シールには、
「Thank you for existing」(存在してくれてありがとう)
「Any day with you is my favorite day」(あなたといる日はいつでも私のお気に入りの日)
「You shine bright like a diamond」(あなたはダイヤモンドのように明るく輝いている)
など、少し気恥ずかしくなるくらいの褒め言葉が書いてあります。
いじめ防止には相応しい言葉たちです!

ふざけながらでも友達がつけているシールを読んだりすると、普段は絶対に言わないような褒め言葉や感謝を相手に伝えられるので、すごく素敵だなと思いました。

もう一つ、個人的にはビッグイベントだったのですが、先日私は髪を切りました!

今回髪を切った目的は、ヘアドネーション(髪の寄付)です。
寄付した髪はウィッグを作るために使われ、そのウィッグは病気など何らかの事情で髪に悩みを持つ子供たちに無償提供されます。
寄付で集めた髪のみを使ったウィッグは、人工毛を使ったウィッグとは違い、より自然に見えるそうです。

基本的に31cm以上から寄付ができて、31cmほどだとボブくらいのウィッグになります。
31cm未満でも15cm以上あれば寄付ができるのですが、こちらはウィッグではなくヘアケア剤の開発等の際に使われる評価毛や、美容師さんが練習するカットマネキンに使われます。

私は、せっかくやるなら31cm以上を寄付したいと思っていました。
もう5、6年ほどずっとやりたいと思っていたのにも関わらず、髪を伸ばしきるまで待てずに切ってしまっていましたが、遂にできました!

このように、髪を切る際はいくつかの束にしてから切ります。

切った髪の束も触らせてもらいましたが、自分の髪なのに違うような何だか変な感じがしました 笑

最終的には顎下くらいの長さになりました!ニュージーランドに来てからはずっとロングヘアだったので、すごく新鮮です。

髪をばっさり切ったことの醍醐味は、何といっても周りの人の反応でした!笑
多くの友達やホストファミリーには私が髪を切ることは伝えておらず、伝えていたとしてもこんなに短くするとは言っていなかったので、急に髪が短くなった私を見てみんな驚いていました。

ちなみに一番面白かったのは、遠くから私を見つけた瞬間に「嘘でしょ!?」と何度も言いながら駆け寄ってきて、肩を掴み、私をくるくる回す、という友達の反応でした!
他にもいい反応をしてくれた友達は沢山いたのですが、この友達の反応には負けていました 笑

みんな新しい髪型が似合っていると言ってくれて嬉しかったです!
何人かにはロングよりボブの方が似合うと言われて、嬉しいような悲しいような複雑な気持ちにもなりましたが、、笑

髪を切って物理的にすっきりしたとともに、何年もやりたいと思っていたことをやっとできたという達成感のようなものもありました!
私の髪が誰かの役に立つなんて本当に嬉しいです。

この日記を通して、ヘアドネーションの認知度が上がったり、興味を持つ方が増えたら嬉しいです。

最後まで読んでくださってありがとうございました!

~この記事の著者~

WSO センター