2019年04月29日

わたしのにっき。 (6)

【生徒名】Nacchi
【性別】女
【生年月日】非公開
【出身地】非公開
【留学先】ニュージーランド国オークランド
【渡航開始時期】2018年2月
【コメント】高校を海外で行くことは、考えたことがなかったけど、両親からの提案でそういう道もあるのかと興味を持ち、決意しました。行く前はもちろん不安で、慣れるのにも多少時間がかかったと思いますが、最近は楽しく充実した毎日を素敵なホストファミリーと過ごしています。「他人と違ってても、自分の人生の選択は自分でする。私のやりたいこと賛成し支えてくれる家族に感謝。」そう思いながら、自分のペースで、私らしく頑張っています☺



こんにちは。
もし、いつも私のブログを読んでくれている方がいたら私が3回目に書いた内容覚えていますか?
Relay for Lifeについての記事です。
先日ついにそのイベント(リレー)が開催されたので、そのことについて書こうかなと思います。

まずこのイベントにおいて一番大切なこと。何だかわかりますか?

→できるだけ多くのお金を集めて寄付することです。それによってがんの治療研究を進めることができたり、がん患者を金銭的な面で支えることができるからです。

前にブログを書いた時点では$340の募金を集めたと書きましたが、最終的にどのくらい集めることができたかというと・・・

なんと$624.49に達することができました!Bake Saleを続けて頑張ったかいがあったのと、身内からのたくさんの募金、協力してくださったWSOのスタッフさんのおかげです。

イベントは6日の昼間から7日の朝にかけて開催されました。
会場は陸上競技用のトラックでその内側の芝生部分にはたくさんのテントが張られていました。
私は用事があったので少し遅れて会場に到着しましたが、イベント開始時はこんな感じだったみたいです。


トラックでは走っても歩いてもよし、友達と一緒でも一人でもよしといった感じでした。
みんな自分が何周したのかを記録するために油性ペンで腕に線を書いて数えていました。イベント後もなかなか消えないですよね(笑)

リレーのほかには、舞台が設置されていてパフォーマンスが行われていたり、ただでマッサージを受けられるブースがあったり、Relay for Lifeのグッズ販売があったりしました。
夜中には映画上映もありましたよ!マンマ・ミーアと私の好きなThe greatest showmanでした。

私の一番印象に残ったことはCandle lit ceremonyです。
がんで亡くなった人を思い出す時間で、イベント参加者全員が舞台前に集まり言葉や歌を聴きました。
トラックの周りにはたくさんのキャンドルが置かれていて、そのキャンドルがいれられている袋にはそれぞれ亡くなった人へのメッセージやその人の写真であったり、かわいく飾りつけされていたりしてきれいでした。
すごく感動的な瞬間で私自身も亡くなった身内のことを思い出し涙が出ました。

このイベントで楽しむことはもちろんですが、やっぱり一番の目的はがんに負けないようにみんなで戦うこと、がんになってしまった人を支えることです。
なのでこういう時間を全員で共有してもう一度大事なことを心にとめるというのはすごく良いなと思いました。

暗くなってきたころにはこの文字HOPEが点灯されました。

たくさんの人が個人的にテントを持ってきて、そこで過ごしたりしていましたが、私は学校が用意した巨大テントの中で過ごしました。
過ごしたといっても人が多すぎて寝る場所など無く、ただ荷物を置いただけでした(笑)

夜じゅうはすごい寒かったです。
結果的に私はオールをしました。
朝に近づくにつれてめまいを感じていましたが(笑)
なんとか生き残りました。

最終的に私の学校から参加した300人が挙げた合計金額は

$110,490.57だそうです。
1ドル=85円で換算してみると、¥9,391,698です。
約1千万円。すごすぎませんか?

このお金ががんの治療研究に役立ち、希望をもたらしてくれることを祈ります。
それからがん患者さんを支える力になりますように。

どんなにこの世界からがんがなくなってほしいと願っても、それは実現されません。
身内を無くした悔しみや悲しみに苦しんで、何か支えになれるように行動したいと思っても、自分一人だけでは何をしたらよいのかわかりませんでした。
でもこういうイベントがあることを知って参加することで、力になれることを知りました。
思いを行動に移せたこと、本当によかったと思います。

今回はここまで。

読んでくださった方ありがとうございます!

~この記事の著者~

WSO センター