2019年10月27日

Daily lives of Cashmere girl (9)

【生徒名】ノル
【性別】女
【生年月日】2001年11月23日(いて座)
【出身地】東京都
【留学先】ニュージーランド国クライストチャーチ
【渡航開始時期】2019年1月
【コメント】初めての英語圏での生活で、文化や習慣の違いに日々刺激を受けています。言語の壁は高く、課題やコミュニケーションでしょっちゅう苦しんでいますが(笑)、友達の手を借りながらなんとか頑張ってます!



27 October 2019

早速ですがみなさんにクイズです。
私が受けている中で1番自由な授業といえば何でしょうか?

お分かりいただけただろうか。

そう、コンピューターです。
2回目くらいの日記でちょっとだけ触れたっきりでしたね。

ちなみに最近ようやくこの授業の正式名がComputer Contemporary Courceであることを知りました。長いです。
また忘れていたのでここに書くためにもう一回調べなくてはなりませんでした。

相変わらず守備範囲の広いこちらの授業の一環で、先日、外部の専門学校で2日間、写真編集ソフトのPhotoshopを習って来ました。

冒頭のモンスターは、破れた写真をつなぎ合わせて色あせた部分や折れてしまっているところを修復していく、という作業のその果てで、ある日本人のクラスメートが作り上げたものです。

眉毛が両方ないかわりに3つの目があります。
なんと恐ろしい・・・・・・彼女ごく真面目にやってたんですけどね。

実際かなり難しく、私たちのクラスの先生も大苦戦!なのですが、講師の方はプロの技でなんなく復活させていました。

ちょうど校舎がショッピングセンターの近くだったので、休み時間はみんなでご飯!

仲良しさん。


実はこのコンピューターのクラスは入るのに必要なクレジットがなく、year11 から13まで合同で授業を受けているかなり変則的なクラスです。
そのためか現地の学校にもかかわらず、マジョリティが日本人(!)という事態になっています。

ですがこのFoxくんがかなり人懐っこいんです。
この時は彼以外の4人が全員日本人というグループで一緒に食べました。
彼を交えることによって私はこの授業でも英語でのコミュニケーションを練習できています。ありがたいですね。

NZまできて日本人だけと仲良くするのはちょっと勿体ないと思いますが・・・・・・
個人的には日本人の友達も大事にしたいなと思います。

だって同じ日本とはいえ東西南北様々なところから集まっていて、きっと私がずっと東京に居たら知り合えなかった友人たちです。

最初の頃は日本語絶たなきゃ、ぐらいの気持ちだったので、日本人と日本語で喋る度に『こんなに日本語喋ってたら伸びないかも』って思ってたんですが、ガンガン日本語使ってても案外英語力って育つもんなんですよね。

日本でずっと暮らしてても英語を流暢に話せる人もいるので、よく考えたら当然です。

それに気がついてからは『日本語を減らす』ではなく『英語を増やす』という意識の向け方にして、日本人とも楽しくおしゃべりできるようになりました。

その上で、こうして交ざった形で仲良くできるのは私にとってある種理想形だなと思います。

店から出たらそんな友人たちがなにかに乗って大騒ぎしているので困惑していたら・・・・・・

でっかいゲームしていました。笑

今回は日本人仲間についてでしたが、友達関係の話が三連続ですかね?

じゃあ次はそろそろ勉強とか成績の話でもしようかな?笑笑

なにを話題にしようか迷いますね。
ついつい語り出すと興が乗って長くなってしまいますが、どうかご容赦くださいませ。笑

のるでした。