2024年10月11日

「ロールストン・カレッジの先生来訪」#高校留学 #中学留学 #リスタート留学 #スキルアップ留学


こんにちは!東京オフィスの高野です。
中学生・高校生のための不登校からのリスタート留学とスキルアップ留学について、生徒さんやご家族様からのご相談や手続きの担当をしています。

今回のブログでは、ニュージーランドのクライストチャーチにあるRolleston College(ロールストン・カレッジ)の留学担当の先生が東京オフィスに訪問してくださったので、その時の様子をレポートします!

ロールストン・カレッジの留学担当のアリソン先生は、アジア系の先生でとても明るい性格の方です。


写真の真ん中の女性です。
現在、WSOからロールストン・カレッジへ留学している生徒さんの近況報告や情報の共有をいただき、盛り上がりました。
生徒さん一人ひとりのコメントをいただき、改めて面倒見の良い学校であると感じることが出来ました。

ロールストン・カレッジの校長先生はアジア文化に大変興味を持たれていることから、学校としてアジア圏の留学生の受け入れに大変前向きな姿勢を示してくれております。


簡単にロールストン・カレッジの紹介をさせていただきます。


ロールストン・カレッジは、9年生から13年生(日本における中学2年生~高校3年生相当)の生徒が通う、全校生徒が1700人ほどの学校です。 

2017年に開校し、2021年度に13年生を含めた全学年の生徒が揃ったばかりの新しい学校です。
最終的には国内最大規模の学校になる予定です。
学校の施設はモダンラーニングを取り入れた設備が整っています。
そのため、科目ごとの履修ではなくコースごとの履修となり、自分の取り組みたい科目が含まれているコースを履修することになります。
また、2025年中には12年生と13年生向けの新校舎が完成し、現地生徒と留学生にとって、さらに学びやすく充実した設備と学習環境が整うようです。

アリソン先生はKirkwood Intermediate School(カークウッド・インターミディエトスクール)の留学担当もされています。


こちらの学校はクライストチャーチ中心地から近い距離にあり、7年生~8年生(小学6年生~中学1年生)の生徒のみが通う、全校生徒が300人ほどの小規模な学校です。
ベテランの先生も多く、英語力に不安のある生徒さんに向いている学校です。
市内の学校には珍しく、学校の敷地内にプールもあります。

当センターからも数名の生徒が留学しており、それぞれの写真を持ってきてくださいました。
一人ひとりの生徒に愛情をもって接していただける学校です。


アリソン先生よりニュージーランドのお土産として、木製のコースターとニュージーランドの名所などが描かれたランチョンマットをプレゼントしていただきました。


レポートは以上となります。
Rolleston College、Kirkwood Intermediate Schoolが気になる方、不登校からのリスタート留学とスキルアップ留学をしたい方は、是非、WSOセンターまでお問い合わせください。



高野正稔(たかのまさとし)東京都出身。東京オフィス勤務。
幼少期にシンガポール約3年滞在歴あり、大学時代にはヨーロッパの数か国に一人旅の経験がある。
中高生時代に野球部に所属していたこともあり、趣味はプロ野球観戦(オリックスバファローズ)と映画鑑賞。


~この記事の著者~

WSO センター