2021年12月03日

「最新のニュージーランドの状況」 #高校留学 #中学留学 #不登校留学


こんにちは!
中学生・高校生のための不登校からのリスタート留学とスキルアップ留学のWSOセンター・マネージャーの濱田です。

早速ですが、なんと2022年4月30日から全ての渡航者に対し、段階的に国境が開かれることが決まりました!
留学生担当の先生方とも連絡を取り合っていますが、待ち望んでいた発表に、みんな大喜びしています。

受け入れの条件を簡単にまとめると以下の通りです。

●出発前の検査が陰性であること。
●2回のワクチン接種が完了していることを証明できること。
●到着後7日間の自己隔離を行うこと。

ただ、手放しで喜ぶのはまだ早いと言われています。
「段階的に受け入れを再開する」という部分が十分に説明されておらず、中高生の留学の再開時期に関する情報も公表されていないからです。
特に18歳以下が多い中高生の受け入れに対して、政府はこれまでも慎重な姿勢を見せていますので、受け入れる体制が整うまで時間がかかるかもしれないと予想している人達もいます。

注目が集まっているのは、18歳以下の自己隔離に関するルールです。
留学生が単独で渡航して、学校が用意するホームステイで隔離期間を過ごすことが認められるのか?
それとも家族同伴で渡航して、ホテルで自己隔離期間を過ごす必要が出てくるのか?
などの疑問が浮かんでいます。
安心、そして安全に入国できることが最優先ですので、その点をしっかりと押さえつつも、一人でも多くの留学生が渡航できるバランスを、政府が見つけてくれることを祈っています。

受け入れのルールに関しては、12月中に更に踏み込んだ発表を行う予定のようですので、今は希望を持ちつつ今後の展開を見守りたいと思います。


長かったオークランドのロックダウンにも終わりが見えました!

8月中旬から始まったオークランドのロックダウンは、3ヶ月以上が経ちました。
しかし、残念ながらデルタ株を完全に押さえ込むことはできませんでした。
今も毎日100~150人前後の新規感染者が、オークランドを中心に確認されています。

10月に入ってからは高校生の登校は認められるようになりましたので、当センターの不登校からのリスタート留学やスキルアップ留学の生徒達も、4学期最後の時期を友達と過ごすことができています。
また、屋外でルールを守りながらであれば、友達同士で会うことも可能になっています。
ただ、レストランや娯楽施設などは引き続き営業できない状況が続いています。

しかし、この状況にも終わりが見えてきました。
先日の政府の発表で、12月2日でオークランドのロックダウンは終了となり、ニュージーランド全土が新たな「The Traffic Lights System(信号システム)」へ移行することになりました。
国内の状況に応じて、警戒レベルをRed、Orange、Greenの間で切り替えながら、コロナと共に生活することを前提としたシステムです。
新システムでは、最も厳しいRedでも一定の条件を満たせば飲食店等も営業を続けることができますし、ロックダウン時のように厳しく行動を制限されることもなくなります。

国内でワクチン接種可能な人口のうち、1回目の接種を終えた割合は91%に達していて、85%が2回目を終えています。
このように国内の接種率も十分な水準まで高まってきていることから、新システムへの移行、そして来年から段階的に国境を開くという判断に繋がったようです。

今回は最新のニュージーランドの状況をお届けしました。
希望を与えてくれるような素晴らしいニュースだったと、個人的には感じています。
一日も早く、中高生の皆さんが留学できる日が訪れると良いですね!

ワクチンが効きにくい可能性があるオミクロン株に関する報道も出ていますので、先が見えない状況ではありますが、ワクチンの治療薬の開発なども進んでいますし、人類はコロナ前のような移動の自由を必ず取り戻せると私は信じています。



【スタッフ紹介】
濱田健志朗。長崎県出身。ニュージーランド国オークランド市に在住。12歳で家族と共にニュージーランドへ移住。WSOセンターの現地スタッフとして18年の経験があり(2019年時点)、現在は現地オペレーションの責任者として生徒達の留学に関わっている。趣味はロッククライミングで愛猫家。10代の頃はヨーロッパを一人旅したり、日本の北海道から鹿児島までを徒歩で縦断した。


~この記事の著者~

WSO センター