2021年07月15日

My high school life in NZ (18)

【生徒名】nana
【性別】女
【生年月日】非公開
【出身地】非公開
【留学先】ニュージーランド国オークランド
【渡航開始時期】2019年5月
【コメント】不登校からのリスタート留学で親元を離れ見知らぬ土地へ。それまでは自分が海外の高校生になるなんて想像もしていませんでした。最初は英語での意思疎通が上手くできず、知り合いもいないので不安でしたが、今では楽しく充実した生活を送っています。



15 July 2021

こんにちは。

先日、学校にて集団献血が行われました。
今回は学校で行われた献血についてお話しします。

希望者のみ事前にサインアップしてやるという形だったのですが、それにも関わらず多くのyear12、13(高校2、3年生)の生徒が献血をしていました。

このように、学校の講堂内の椅子を全てどけて献血ルームとして使っていました。

献血は16歳以上で、身長体重制限をクリアした人のみができました。
1人につき470mlの血液が採取され、日本に比べると採取量が多かったです。
ちなみに日本では、200mlの献血は16歳からで、体重は男性45kg以上、女性40kg以上ができます。
400mlの献血は男性が17歳から、女性が18歳からで、体重は50kg以上ができます。

採取量が多いからか身長体重制限が日本より少し厳しく、身長150cm以下だったり身長に対して体重が十分ではない子たちは献血ができませんでした。
身長が低い子ほど体重の制限が厳しく(165cmだと53kg必要ですが156cmだと57kg必要だったそうです)、身長制限をぎりぎりクリアしても、体重制限に引っかかってしまう子が多かったです。
また、幸い私は元気でしたが、献血後に貧血で倒れてしまった子も少なくなく、やっぱり献血って大変なことなんだなあと実感しました。

自分が予約した時間になると授業を抜けて献血に行くというシステムだったので、授業を抜けても問題ない程度の短い時間で、血液検査などと同じようにぱぱっと終わるイメージを持っていました。
しかし、献血前に身長体重を測り、問診票のようなものを書き、指先穿刺(指先からごく少量の血液を採取する)をしてヘモグロビン測定をしたりなど、献血の前にもかなりの準備段階がありました。

これら全てをクリアして初めて献血台に辿り着くのですが、献血自体に8~10分、その後5分ほど止血をし、さらに10~15分休憩スペースで休まなければいけなかったので、合計で1時間半以上かかりました。
結果、授業は1.5個分抜けてしまいましたが、献血の大変さをここでも改めて感じられました。

献血後の休憩スペースには、このようにお菓子やジュースがたくさん置いてあり、貰い放題でした。(動画からスクリーンショットをしたのでブレていますが、気にしないでください 笑)

なので、友達と休憩しながらお菓子を食べたり、ジュースを飲んだり、おしゃべりしたりしていました。
友達の中には、紙パックのジュースを3本も飲んでいた子もいました。笑
ちゃんとデイリーフリーやヴィーガンのお菓子も用意されていて、こんな細かいところまであらゆる人に対応できるように準備されていて、すごいなあと改めて思いました。
ちなみに、手前に写っている赤いマスコットは献血した全員が貰えました!

また、このような「今日献血をしたから優しくしてね」と書いてあるステッカーも貰えました!これを付けていると、学校ですれ違う友達に「献血したの?」とよく聞かれました。笑

学校に献血センターの方から来るというのが面白いですよね。
初めての献血を友達と一緒に学校で行うことで、献血に対するハードルが下がるので、とてもいいアイデアだなと思いました。

私自身初めての献血だったのですが、多くの友達と一緒だったり、学校で授業を抜けて献血をするという非日常感から、なんだか楽しかったです。
高校生のうちにこうして献血を経験して身近なものとして捉えられることで、将来また献血をする人も多いのではないかなと思います。
日本では学校での集団献血があまり浸透していないので、もう少し浸透したらいいのにな、と思います。

最後まで読んでくださりありがとうございました!