2025年04月10日

「NZ式:別荘で休日」~ニュージー記 (1)

【生徒名】SASUKE
【性別】男
【生年月日】2008年8月25日(乙女座)
【出身地】福岡県
【留学先】ニュージーランド国クライストチャーチ
【渡航開始時期】2025年1月
【コメント】高校1年生の秋に不登校になりましたが、両親の勧めで翌年の1月からニュージーランドで不登校からのリスタート留学®をはじめました。暗中模索の状態ですが、WSOのサポートもあって、なんとか生きていられています。ニュージーランドでの生活や、留学に関する耳寄りな情報などをお伝えできればなと思います。



10 April 2025

こんにちは!今回から留学生日記を書かせていただくSASUKEです。
まだ英語もままならない若輩ですが、水と便座以外は温かい国ニュージーランドの生活について、お伝えできればなと思います。

第1回の今回は、「別荘での休日」について書いていこうと思います。
幸運なことに、私のホストファミリーは別荘を所有しており、夏季はそこを訪れ、いろいろなことをしています。
今回はそんな、ニュージーランド式週末の過ごし方について紹介していきます。

別荘までは車で3時間ほど。別荘は湖畔にあります。
私にとってはすべてが絶景なので、車窓を眺めて時間を過ごすこともできますが、出発は学校からの帰宅後すぐだったので、学校でへとへとになっていた私は車に乗るやいなや眠ってしまいました。
眠れば3時間なんてすぐでした。

これが別荘です。日本ではありえない規模感。。。

建物左に見えるのは倉庫です。
なかにはボートやジェットスキー等が保管されています。
そうです、ボートがあります!
さすがニュージーランド、スケールが日本とは違います。

到着は夕方だったので、この日は夕食をたべて休みました。
きたるスーパーベリーにタイトなアクティビティに向けて。。。

おはようございます!!!!!いい朝です!!!!!

今日は近くの町まで散歩です。
別荘があるのは別荘以外には何も無いような場所で、町まで歩くと1時間ほどなのでいい運動になります。

散歩の出発地点へむけて出港!!!!

船酔いになるような生ぬるい揺れ方はしません。
揺れ方を例えるならば、 DEAD or ALIVE といったところでしょうか。
手すりに掴まらなければ待ち受けているのは’’死’’です。(救命胴衣を着用しているので、落ちても問題はありません)

別荘を訪れた3月上旬はおそらく夏から秋の間だと思いますが、南島だと朝晩は半袖だと寒いです。
だからといって長袖を着ると昼頃には気温が上がっているので暑い。。。。
どうすればいいんだよ。。。。。。

そんなしょうもないことはさておき、いよいよ散歩開始です。

恐竜がでてきてもおかしくないような道を歩きます。

日本とは植生が違うので、とても新鮮な光景です。
かわいい鳥にも出会いましたが、写真を撮ろうとすると逃げられてしまいました。
アジア人だからでしょうか。。。。

そんなこんなで1時間ほど歩き、ついに町に到着しました。


よくわかりませんが、おそらくフォトスポット的なところでホストマザーに撮ってもらいました。
寝巻のまま出発したので、変な服装なのはご承知ください。

以前の訪問では、ウェイクボードやウェイクサーフィンなど、日本ではなかなか体験できないようなアクティビティを経験させてもらいました。
ただ水は冷たいので、私は1回でギブでした。。。
また来年も行く予定なので、それらについては来年書こうとおもいます。

拙い文章ではありましたが、皆さんのお役に立てていれば幸いです。
次回、ジムに入会す!!